オルタナティブロックバンドThe Worlds Codeのフロントマンとして活動。定期的に行っていた新宿路上ライブ中に世界的な録音エンジニアであるオノセイゲン氏に見いだされスタジオ録音を経験。その後ワンマン・ライヴを2度成功させるもThe Worlds Codeは活動停止。
edocsdlrow(エドックスドロウ)として、ソロ活動を開始。楽曲、歌詞、アレンジから、全ての楽器を自分で演奏、録音。MIXに、まつきあゆむ氏を迎え 自主制作アルバム『THE DARK IN MYHEAD』を完成させる。
アーティスト名義を THE FLYING BED (フライングベッド)に変更しリバーブの効いたエレキギターと声だけで独創的な世界を創り出す表現を確立。都内にて月に一度のペースでLive活動開始。 同時期に音楽評論家の鳥井賀句氏よりコメントを頂く。
「素晴らしいSSWと出会った!ファルセットを多用した美しい声と、どこか悲しくも懐かしい響きを持つメロディ、そしてやさしい言葉使いながら、世界の不条理性や人間の内面をクールに、しかし優しく見つめている歌詞、その全てを含め、 強い彼の歌の存在感が波動のように押し寄せてくる。ある意味の天才の一人だと思う。「魂の深奥との邂逅」という言葉が思い浮かんだ。あえていうなら、ジェフ・バックリー、マーク・アーモンド、ディス・モータル・コイル、モリッシー、ラザラス、ザ・ドゥルッティ・コラム・・・といった アーティストとの共通項を感じたりもするが、この個性は彼独自のものだと思う。この素晴らしいアーティストを、あなたにも是非聴いて欲しい」鳥井賀句(音楽評論家)
自主制作アルバム『THE DARK IN MY HEAD』よりELECTRICMANSION ミュージックビデオ公開。
Soundcloudにて月に1曲、新曲DEMO音源を公開。
2012年に制作されたfirst demo album THE DARK IN MY HEADを bandcampにて配信開始。2019年に公開されたDEMO音源12曲をまとめたsecond demo album 12(TWELVE)を発表。bandcampにて配信開始。
【THE FLYING BED 独自のサウンドで描きだす「世界」と「人間」の姿 】というタイトルにて記事紹介して頂く。
https://media.muevo.jp/articles/7085